三浦技研(IC‐602)VSエポン(AF-507) 注目の2大メーカーからNEWモデルアイアン発売

三浦技研(IC‐602)VSエポン(AF-507) 注目の2大メーカーからNEWモデルアイアン発売

地クラブ・・最近よく耳にするワードだ。地クラブは、品質性能の高さから根強いファンが多い。

今回は、三浦技研のIC‐602とEPONのAF-507に注目したい。

三浦技研のIC‐602は中空ヘッドで内部に圧縮ポリマーを配しており、弾きの良いクロモリブデン鋼にもかかわらず、軟鉄鍛造を凌駕する打感の良さが特徴だ。(打感の良い飛び系アイアンと言ってよいだろう)

それに対して・・・・

EPONのAF‐507の特徴は軟鉄鍛造キャビティの加工穴にアルミパーツを充填し究極の柔らかな打感を実現している。又、フェースレーザーミーリングによりスピン量を安定させる事にも成功。打感・飛距離・方向性の三拍子揃った仕上がりとなっている。

そうなると後はシャフトマッチングが重要だ。

重要項目である【バックスピン量・サイドスピン量・打ち出し角】の分析をしっかりと行える工房での組み立てをお勧めしたい。

自分に合ったシャフト重量・クラブバランス・キックポイント・シャフトトルク・ライ角を発見する為に弾道測定器を設置したお店でフィッティングしてみては。

フィッティング次第で、ベストスコアがあなたを待っているかもしれない・・・。

 

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